当時、上越病院で婦長をしていた社長が、長期入院から退院される高齢者の方々の家庭が、高齢者のいない生活ができてしまい、なかなか退院ができないとういう場面を見てきて「この人達が安心して過ごせる場所はないのか?」と思い、行政に相談した所、当時ではまだ珍しいグループホームというものを勧められ、その場で開所の案内をもらったとのこと。
それ以来、数ヶ月の準備期間を経て、個人で介護施設を立ち上げました。
要介護の5段階だけでなく、要支援1、要支援2が新しく設けられました。
当時のご利用者様から「要支援になったら退居しなければならないのか?」という不安の声
「介護の認定を受けていないけど利用できないのか?」という問い合わせがあり
認知症でなくても、介護保険を使用しなくても、利用できる有料老人ホームを開所しました。
※当時は「宅老所だんらん」として開業しましたが、有料老人ホームへの変更をするように新潟県より言われ、有料老人ホームに改名。
ご利用者様から「寝たきりになったら在宅で見れるので退居したいと思う。しかし、何も介護サービスを使わずにはできないし、出来ればだんらんを使いたい。」
そういう声から、グループホームの共用スペースを使用する、認知症専門の共用型デイサービスを開所しました。実際に、グループホームを退居し、共用型デイサービスをご利用いただき、最後はご自宅での看取りを行ないました。
令和2年4月に閉鎖致しました。
だんらんの施設開所にあたり、補助金を一切受け取らずに開所しました。
しかし、将来的に事業を継続した場合のことを考えるとNPO法人で運営することに対して疑問と不安があり、株式会社に変更しました。
有料老人ホームのご利用者様の要介護度が高くなってきた時にどう対応するか
開所以来、だんらんで看取りを行なってきたが、医療行為に対応できるようにしたい
などという問題点を解決する為に、小規模多機能を開所しました。
開設の構想から約5年(村松卓弥が福祉用具専門相談員の講習を受けてから)の歳月を経て、開業しました。
紙おむつの販売を行なうことで、紙おむつの売り上げで十分な利益はありません。
サービス内容の拡充の為に紙おむつの販売を開始しました。
中古品がほしいという要望に応え、サービス内容の拡充の為に、道具商(古物商)を取得しました。
古物商許可番号 第461350000274
ハウスメーカーで一軒家を建て、その一軒家にレンタル品の展示や、販売用の福祉用具の展示
住宅改修を施して来訪された方に実際に操作や体験をしていただくという介護モデルハウスを開所しました。
平成31年に従業員増加や管理の効率化により移転し、新しい事務所になりました。
介護報酬改定により、条件を満たした場合、小規模多機能の登録定員が25名から29名に増員できることになりましたので変更しました。
小規模多機能だんらんにおいて、障害者・児の利用受け入れが可能になりました。
座位保持装置、盲人安全つえ、車いす、電動車いす、歩行器、歩行補助つえ、
重度障害者意思伝達装置が1割負担で購入できるように指定業者登録を行ないました。
糸魚川市で行う住宅改修工事の指定業者登録を行ないました。
上越市補装具業者登録と同じ
吸引器、血圧計等の管理医療機器の販売及び吸引器のレンタルが行えるようになりました。
補助金を目的とせず、独自で認知症カフェを立ち上げました。
持ち帰り弁当専門店(イートインも可能)の海鮮丼弁当屋をオープンしました。
長年やりたかった飲食店の開店。
平成30年12月30日をもちまして閉店し、新しい業態の店舗としてオープンしました。
賃貸住宅1棟の建設を行い、内覧会初日に入居者様が決まりました。
上越店では駐車場が少ない、飲食スペースが少ないというお客様の声に応え
フードコートで大漁丼家2号店の出店を行いました。
令和元年12月に閉店致しました。
上級心理カウンセラーの資格を所有する職員による無料カウンセリングを開始しました。
毎月『5』の付く日 5日 15日 25日に行っています。
毎週土曜日の17時30分から希望館でヨーガ教室を開催しています。
事業をそのまま引き継ぎ、だんらんで運営することになりました。
今までも個人の畑はありましたが、畑を借りて、大きい目標は『農業法人の設立』に向けて、畑を耕しました。
平成28年の賃貸住宅1棟から3棟に追加しました。
残念ながら、従業員不足により、認知症対応型通所介護の共用型デイサービスを休止することにしました。
残念ながら、売上低迷、仕入品の高騰により、閉店いたしました。
大漁丼家上越店の跡地にて、オープンいたしました。
令和元年12月に閉店致しました。
ヤフーショッピング内で雪詩慕雲上越店オリジナルブレンド珈琲豆をはじめとした商品の販売を始めました。
楽天内で雪詩慕雲上越店オリジナルブレンド珈琲豆をはじめとした商品の販売を始めました。
ヤフーショッピング内でだんらんが取り扱っている福祉用具の販売を始めました。